2017年7月22日土曜日

涼を求めて

明け方から降り出した雨は勢いを増し
一時は景色が白く霞むほどの大雨となりました
それでも午後には雨も上がりムシムシとした暑さに
涼を求めてグダリ沼へと出掛けてきました
流れの音を聴いているだけで
涼しさを感じるグダリ沼
高い湿度、そして気温と水温の温度差で
水面には靄が
水の中で揺れるバイカモ
花の時季が近づいてきました
水辺のミズギクにモンシロチョウ
ヨツバヒヨドリの花の蜜を吸うのはベニシジミ
涼やかな色合いのタチギボウシ
グダリ沼にほど近い草原に群生して咲いています
草原の散策は蒸し暑く
グダリ沼の水がことさら冷たく感じる雨上がりでした


2017年7月21日金曜日

あっつなぁ~

昨日の午後、「暑さがぶり返してきたな」と感じていたら
今日の山の暑いこと!
昼のテレビのニュースで青森市内は35℃だと知って
「これでも山のほうが少しは涼しいんだべな」と
自分を納得させた次第です
早朝の山並み
例年より残雪の量が少ないようです
7月に入っての高温で早い雪解けになったのでしよう
牧場に立つ細いブナの木の下に
牛たちが寄り添って草を食んでいました
木陰が恋しくないのかな
こんな暑い日には
エゾアジサイの青色が涼やかに見えます
いまだ気温が下がらない夕方に
山の向こうに陽が沈む

梅雨明け前の暑さに少しばかり戸惑いますが
たまにはこんな夏もいいよな、とも感じています



2017年7月20日木曜日

とんぼの楽園

夏になり、山にはたくさんのとんぼが飛び交っています
特に大小多くの池塘がある田代湿原では
アキアカネを始め、いろんなとんぼを見ることができます
昨日までのヤマセもひと段落
今日は朝から夏らしい空が広がりました
池塘から伸びる枝先に止まるアキアカネ
こちらはルリイトトンボ
緩く飛んでは羽を休めるポイントを見つけ
じっとしています
湿原に咲いていたコバノトンボソウ
真っ白な花がきれいなノリウツギ
田代湿原では
まだまだいろんな花やとんぼが楽しめます
山にもまた夏の陽気が戻ってきたようです




2017年7月19日水曜日

たった一人の雛岳

いっときの暑さが落ち着いた昨日今日
緩いヤマセの風が吹き、過ごしやすい山です
「こった涼しい時に登っておがねば!」と
雛岳登山に出掛けてきました
登山道から仰ぎ見る大きなミズナラ
威容を誇っています
山頂直下の岩
雛岳山頂は霧に覆われていました
山頂に咲くコメツツジは今が見頃
ハクサンボウフウも咲き出して
いつもの通り、15分ほどの滞在で
山頂をあとにしてきたのでした
標識⑧まで下りて来ると
ようやく麓の森が雲の切れ間から見えてきました
穏やかなブナの森を下る

今日の雛岳には登山者はなく
たった一人の雛岳を満喫してきたのでした

2017年7月18日火曜日

森に霧

日曜日の雨を境に暑さも和らぎ
昨日今日と過ごしやすい山になりました
今日は、お昼過ぎには空気が冷たくなり
久しぶりに緩いヤマセの風が吹き出しました
そして、箒場の辺りは霧に包まれてしまいました
霧が入り込んだ裏の林
今年の梅雨はヤマセが吹く日がなかったので
久しぶりの風景のような気がします
薄暗い林床に咲くイチヤクソウ
 
夕方近くには長袖が入り用なほど
風が冷たく感じられました
暑い日が続いていたので
気持ちのいい涼しさになりました

2017年7月16日日曜日

久々の雨に

日照り続きだった山にようやく雨が降りました
乾ききった森に、久々の雨が潤いをもたらしたようです
雨上がりの森に木漏れ日
いつもの場所に
いつものように水たまりができていました
その水たまりに映る森の木々
エゾアジサイに雨の滴
やはり紫陽花には雨が似合います

三連休中日の今日の日曜日に
雨は少しばかり残念でしたが
久々の雨に、すっきりした今日の山でした
 
 


2017年7月15日土曜日

グダリ沼で涼む

「ほんとにどうしてまったんだべ!?」
そんな言葉が口をついて出るほど暑い日が続いています
朝から強い陽射しが照り付け、山は乾ききった状態です
こんな時にはグダリ沼で涼むに限ります
きれいな青空とグダリ沼
ちゃぷちゃぷと音を立てながら
今日もきれいな湧き水は流れ続けます
緑が濃くなった水中のバイカモ
ゆらゆら揺れて
水際で咲いていたタチギボウシの花
涼やかな色合いの花の蜜を
コキマダラセセリが吸っていました
勢いよく咲くオランダガラシの花
苔むす石の上で羽を休めるアキアカネ

長靴越しに感じる水の冷たさが
気持ちのいいグダリ沼
暑い日にはうってつけです