2010年10月8日金曜日

紅葉の見方

       毎朝、自宅から山へと仕事に出掛けていますが
       紅葉の時季になると気が付くことがあります
       道路沿いは霜などの冷たい空気に当たりやすいので
       葉が焼けたようにコゲ茶に見えるのです
       ところが、少しでも森に足を踏み入れると
       ちょうど良かったりするもんです

       今日は雛岳の急な沢へ出掛けました
       日が当たっている辺りからキツくなります                                         

       この沢、スノーボードで滑ると結構おもしろいんです

       遠目に見た山は、全体が色付いてみえるのですが                                                             
       標高800m強のここら辺は、まだ緑が多いです

        クロモジの木は真っ黄色です

       早く落葉したブナの葉が、登山道に目立つようになりました



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